1994年、米軍の大規模演習中に「軍服のような制服を着た、青みがかった肌の存在に遭遇した」と主張する人物がいる。名前はジェイソン・サンズ。元・米空軍軍人で、のちに防衛関連の請負業務にも携わったという彼は、ネリス空軍基地周辺(ネバダ試験・訓練場)での出来事として、あまりに異様な“接触”を語り始めた。
もちろん現時点で、第三者が客観的に検証できる決定的証拠が提示されているわけではない。だが、本人が語るディテールは妙に具体的で、UAP界隈では「証言として無視できない」と注目されている。

証言者はどんな人物か――“演習の現場を知る側”という肩書き
記事によればサンズは、1980年代半ばに空軍へ入隊し、当初は機体整備(C-130やKC-135など)に従事。その後、部隊事情でSIGINT(通信部隊)へ再訓練され、通信傍受や脅威通報など、より機密性の高い領域へ移ったとされる。
さらにネバダ配属後、電子情報(ELINT)やレーダー関連の訓練を受け、いわゆる「レッドフラッグ」演習の一環で、ブラックマウンテン周辺の訓練場へ展開していた――というのが大枠の設定だ。
1994年、ブラックマウンテン近くで起きた“遭遇”
サンズの核心的な証言はここから始まる。1994年、部隊の車列(少なくとも2台以上)でクォーツ・マウンテン方面へ向かう途中、道路脇に軍服(BDU)姿の男が立っているのを目撃した。距離は「フットボール場ほど(約90m前後)」とされ、男は彼らの車に気づくと、身体を前のめりにして走り寄ってきたという。
最初サンズは、凍えて助けを求める兵士だと思った。肌が“薄い青み”を帯び、低体温症のように見えたからだ。ところが近づくにつれ、同乗者が叫ぶ。
「耳がないぞ」
サンズは反射的に車を降り、上着を外して相手に掛けようとした。しかし至近距離(約1m)で見た姿は、人間の“異常”では説明しにくいものだった。
- 耳がまったく存在しない
- 目が人間の倍ほど大きく、爬虫類(クロコダイル)の目のように感じた
- 肌は“派手な青”ではなく、淡く青みが差すトーン
そしてサンズは、その目を見た瞬間に「本能的恐怖」が跳ね上がったと語る。攻撃されていないのに、毒蛇やワニを目の前で見た時のような、理屈より先に来る恐怖――その種類のものだったという。

言葉は“外国語”なのに、意味は“頭に入ってくる”
さらに奇妙なのはコミュニケーションだ。相手は声に出して話すが、言語は英語ではない。ノルウェー語など北欧系の響きに聞こえたという。ところが同時に、意味がそのまま脳内へ流れ込むように理解できた――いわゆるテレパシー的な“二重経路”で会話が成立したと主張する。
相手の要望は単純だった。
「自分のクラフト(機体)が損傷しており、修理用の材料が必要だ」
材料名は聞き取れず、「ティンティリウム/トリンティリウムのように聞こえた」と解釈された、という曖昧さも残る。
このテーマと重なる“世界の異変・不可解な兆候”が、
当サイトには複数記録されています。
動画や写真付きの生々しい証言はこちらです。
関連するUFO目撃記録
グルームレイクを指すと、強い嫌悪が返ってきた
サンズは助けになりそうな場所として、グルームレイク(通称エリア51)方面を指し、「そこなら高度な金属や技術があるかもしれない」と提案した。すると相手から、言葉ではなく感情の波として“強烈な嫌悪”が返ってきたという。まるで「彼らは野蛮だ、関わりたくない」とでも言うように。
この反応が事実なら、目撃談の中でもかなり異質だ。UAP物語では「米軍が回収・解析している」といった筋書きが好まれるが、サンズの話はそこに真っ向から逆張りする。
近くに停まっていた“機体”の形状
相手のクラフトは道路から約50ヤード(約45m)ほど離れた砂漠に停まっていたという。形状は、前方に白い“卵形のコックピット”があり、そこに平たい黒い円盤状の構造(厚さ30〜45cmほど)が後部に接続されている――サンズはそう説明する。ヘリのキャノピーに似た膨らみはあるが、翼もプロペラも見当たらず、訓練で知るどの機体とも一致しない、と。
会話が終わると相手はクラフトへ戻り、離陸。音は「車のファンベルトが鳴るような、きしむ音」に近いが大きくはなかった。上昇は一直線ではなく、階段状に“段差”を刻むような挙動だったという。損傷の影響ではないか――これがサンズの推測だ。

同乗者が“ゾンビ化”していた? そして「誰も見ていない」と言った
サンズが不気味だと語るのは、目の前の存在だけではない。会話の最中、車内にいる仲間を見ると、全員が呆然と固まり、映画『メン・イン・ブラック』のように“意識が飛んでいる”状態に見えたという。クラフトが去った後、仲間は正気に戻ったように振る舞ったが、サンズが問いただしても「何も見ていない」と答えた。
ただし運転手だけは、どこか“覚えている気配”があり、強く「この話はするな」と釘を刺した――サンズはそこに「失われた時間(ロストタイム)」や、意識を遮断する何らかの作用を疑っている。
この証言をどう読むべきか
サンズの主張は、現段階ではあくまで“証言”であり、裏付けのある事件として確定したものではない。だからこそ重要なのは、次の論点だ。
- 同乗者・関係者の証言は取れるのか(本人は後年、同僚に連絡したが途絶えたとされる)
- 場所・時期・部隊行動の整合性(演習記録や配置との照合が可能か)
- “耳がない”“青い肌”“爬虫類的な目”が象徴的誇張ではないか
一方で、軍事演習という限定された状況、短時間の接触、そして“テレパシー的理解”という主観要素の強さは、検証の難しさを極端に上げる。真偽がどうであれ、この手の話は「語りが強いほど、裏取りが難しい」という宿命を抱える。
それでも、1990年代のネバダ訓練場、軍服姿の“非人間”、修理素材の要求、そして同乗者の不自然な沈黙――この一連の筋書きは、UAP界の定番(墜落回収・政府隠蔽)とは少し違う方向へ読者を連れていく。だからこそ、この証言は“怪談”として消費するだけではなく、今後の追加証言や資料の有無で評価が揺れるタイプの案件と言えるだろう。


🛸 あなたの不思議な体験を募集しています
UFO目撃、奇妙な夢、説明できない出来事、心に引っかかる予兆…
小さな体験でも大歓迎です。
読者のみなさんの投稿が、今後の記事づくりの大きなヒントになります。
どんな内容でも気軽に送ってください(1分で投稿できます)
-
UFO・宇宙人
「NASAの会見は嘘だらけだ」──NASAは3I/ATLASの正体を隠しているのか?
-
UFO・宇宙人


3I/ATLASは呼吸している!?――16.16時間周期で脈動していることが判明しました
-
歴史


アポロ計画で持ち帰った「人工金属」と月・火星の古代構造物──人類こそ古代の宇宙人なのか
-
UFO・宇宙人


バルト海のUFO、やはり本物だった!?──「人工物」「浮遊」「電磁異常」3つの新証言で深まる謎
-
UFO・宇宙人


3I/ATLASはロシアの秘密兵器!?――プーチン大統領が語った3I/ATLASの正体とは
-
UFO・宇宙人


【暴露】レンデルシャムの森事件の新情報か――元米空軍トップガンが45年越しに語る極秘UFO体験とは!?









コメント