2025年12月5日未明、アメリカ・カリフォルニア州ベンチュラ沿岸を映していたライブ配信用ウェブカメラに、複数の奇妙な発光体が捉えられ、注目を集めています。
映像を配信していたのは、サーフィン予報サービス「サーフライン(Surfline)」が運営する公式カメラでした。
深夜の海岸上空に、説明のつかない発光体が次々と出現する様子が記録されています。

編隊飛行するように動く謎の発光体
映像の冒頭では、夜空を横切る2つの円盤状の発光体が、まるで連動するかのように並走していく様子が確認できます。
その直後、サーフライン側が「さらに説明が難しい瞬間」と評した場面で、複数の発光体が突如としてまとまって出現しました。
これらの光体は一定の間隔で並びながら移動し、通常の航空機やヘリコプターの航行灯とは明らかに異なる印象を与えます。
映像は固定カメラによるもので、不自然な編集などは確認されていません。
実際の映像
引用:Surfline
別アングルには海岸を照らす謎の光も
サーフラインは、同時刻に別方向から撮影されていた第二のウェブカメラ映像も公開しました。
こちらの映像では、画面外の空から放たれているとみられる強い光が、ビーチ一帯を不自然なほど照らし出しています。
光源そのものは映っていないものの、広範囲にわたって地表が明るくなっており、上空に何らかの強い発光体が存在していたことは確かなようです。

引用:Surfline
UFO説とロケット残骸説
この映像をめぐって、一部の視聴者からは「地球外の飛行物体ではないか」とする声が上がりました。
一方で、より懐疑的な立場からは「ロケット打ち上げ後に発生した残骸や噴射ガスが発光していた可能性が高い」との指摘も出ています。
実際、過去にもスペースXなどのロケット打ち上げの際に、類似した発光現象が各地でUFOとして誤認された例が報告されています。
今回のケースについても、現時点で公式にロケットとの関連が確認されたわけではありません。
実はUFO現象について、
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関連するUFO目撃記録


カリフォルニア州ベンチュラの海岸上空で撮影された複数の発光体は、その動きと出現の仕方から多くの憶測を呼んでいます。
UFO説とロケット由来説の両方が挙がっているものの、決定的な正体はまだ明らかになっていません。
今後、当時の航空・宇宙関連の記録との照合によって、正体が解明されるかどうかが注目されます。
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