3I/ATLAS、やはり宇宙船だった!?――ユリ・ゲラーが語る異星人説とトランプ、ネタニヤフの関与

2025年7月に発見され、太陽系を通過中の恒星間天体「3I/ATLAS」。その正体をめぐる議論は、科学界にとどまらず、スピリチュアルや陰謀論の領域にまで広がっています。そんな中、スプーン曲げで知られるイスラエル系英国人マジシャン、ユリ・ゲラー氏が、この天体について衝撃的な見解を語りました。

英紙デイリー・スターの独占取材に応じたゲラー氏は、3I/ATLASについて「内部に存在がいる可能性がある」と述べ、その存在がいわゆる『銀河連邦(Galactic Federation)』に属する異星文明ではないか、という持論を展開しています。

目次

3I/ATLASをめぐる科学的混乱と異星人説

3I/ATLASは、マンハッタン島ほどの大きさを持つとされる巨大天体で、NASAは現在のところ「彗星」である可能性を有力視しています。しかし、その軌道や加速の仕方が従来の彗星モデルと一致しない点も多く、一部の研究者は人工物の可能性を完全には否定していません。

特に注目されているのが、ハーバード大学の天体物理学者アヴィ・ローブ教授の見解です。ローブ教授は、これまでにも恒星間天体オウムアムアについて人工物の可能性を指摘してきたことで知られていますが、3I/ATLASについても「自然天体とは異なる振る舞いがある」と発言しています。

ゲラー氏は、このローブ教授の姿勢を支持し、「彼は一流の科学者であり、単なる空想家ではない」と強調しました。

ユリゲラー氏
引用;Wikipedia

ユリ・ゲラーが語る「銀河連邦」の存在

ゲラー氏の主張は、さらに踏み込んだものです。彼は、人類はすでに異星人と接触しており、そのネットワークが「銀河連邦」と呼ばれていると語ります。

「私は50年前、NASAの施設で冷蔵保管されている異星人の遺体を見た」と、ゲラー氏は過去にも語ってきました。今回のインタビューでも、その体験に言及し、「その異星人たちは地球に墜落し、一部は生き延びた」と主張しています。

こうした発言は科学的証拠に基づくものではなく、当然ながら懐疑的な見方も強いですが、ゲラー氏自身は一貫して「宇宙には我々以外の知的生命体が無数に存在する」と述べています。

このテーマと重なる“世界の異変・不可解な兆候”が、
当サイトには複数記録されています。
動画や写真付きの生々しい証言はこちらです。

トランプとネタニヤフは「知っている」のか

さらに話題を呼んでいるのが、ゲラー氏の政治的な発言です。彼は、アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏とイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフ氏の双方が、3I/ATLASの正体について「把握しているはずだ」と語りました。

「もし彼らが、この天体が地球に敵対的だと考えていたなら、すでに撃墜を試みていただろう。しかし、そうしていないということは、脅威ではないと理解している証拠だ」とゲラー氏は推測します。

この発言について、公式な裏付けは一切なく、両首脳からのコメントもありません。ただし、UFOやUAP(未確認異常現象)をめぐる情報開示が近年進んでいることから、こうした憶測が生まれる土壌があるのも事実です。

トランプ大統領とネタニヤフ首相
引用;dailystar

「彼らは平和的だ」という主張

ゲラー氏は、仮に3I/ATLASが異星文明に関連するものであったとしても、「侵略の意図はない」と断言しています。

「もし彼らが我々を滅ぼすつもりなら、とっくにそうしている。彼らの技術は、我々の理解をはるかに超えている」と語り、むしろ「地球を観察し、研究しているだけではないか」との見方を示しました。

また、異星文明の技術が環境問題など、地球が抱える課題の解決に役立つ可能性にも言及し、「恐れるのではなく、受け入れるべきだ」と述べています。

事実と憶測の境界線

3I/ATLASをめぐるユリ・ゲラー氏の発言は、現時点ではあくまで個人的な見解であり、科学的事実として確認されたものではありません。一方で、恒星間天体の研究が進むにつれ、宇宙における生命の可能性が現実味を帯びてきているのも確かです。

3I/ATLASが単なる彗星なのか、それとも人類の想像を超えた存在なのか。その答えが明らかになるには、まだ時間がかかりそうです。


引用元:dailystar

🛸 あなたの不思議な体験を募集しています

UFO目撃、奇妙な夢、説明できない出来事、心に引っかかる予兆…
小さな体験でも大歓迎です。

読者のみなさんの投稿が、今後の記事づくりの大きなヒントになります。
どんな内容でも気軽に送ってください(1分で投稿できます)

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次