コロンビアに降り立った、球体型UFO――撮影された衝撃映像の行方

近年、世界各地でUFOの目撃報告が相次いでいますが、特に増えているとされるのが「球体型」と呼ばれる発光物体の目撃です。

そうした中、2025年3月、南米コロンビアで撮影されたとされる一つの映像が注目を集めています。

映像には空を飛行する謎の球体状の物体が映し出され、さらに地上へと接近して着陸するかのような様子まで捉えられているといいます。

ブガで撮影された不可解な球体映像

問題の映像が撮影されたのは、コロンビア中部に位置するブガという町だとされています。

2025年3月に公開されたその映像には、空中を移動する明らかに航空機とは異なる球体状の物体が映っていました。

機体の形状や動きから、通常の飛行機やドローンとは考えにくいとする声も上がっています。

さらに映像の中でその物体は、撮影者の方向へと近づきながら高度を下げ、ゆっくりと降下していきます。

撮影者は、その着陸地点と思われる場所へ移動し、地面に降りたとされる球体をカメラに収めています。

映像はそこで終了しており、その後、その物体がどうなったのかについては明らかになっていません。

もし同じようなUFOを見た事があるという方がいれば、ぜひ体験談を教えてください

正体不明のまま残る物体の正体

この出来事について、一部では「地元企業によるUFOを演出したマーケティングではないか」との見方も出ています。

しかし現時点で、そうした演出であると断定できる証拠は確認されておらず、物体の正体は依然として不明のままです。

また、コロンビアではこの映像以前にも、同様の球体型物体が撮影されていました。

2023年10月には、飛行機の機内から撮影された映像に、雲の上を滑るように移動する球体状の飛行物体が映り込んでいます。

この映像も当時、大きな話題となりました。

さらに同種とみられる物体は、アメリカやイギリスなどでも目撃例が報告されており、国や地域を問わず観測されている点も注目されています。

新兵器か、それとも未知の存在か

こうした球体型物体については、「どこかの国が極秘裏に開発した新型兵器ではないか」という見方もあります。

一方で、「地球外から飛来した未知の存在ではないか」とする声も根強く存在しています。

ただし、現段階ではいずれの説についても裏付けとなる公式発表や科学的検証結果は示されていません。

状況証拠のみが先行している状態であり、断定は避ける必要があります。

コロンビア・ブガで撮影されたとされる球体型物体の映像は、「UFOが着陸した可能性」を示唆するものとして注目されています。

しかし、その正体については、演出説から未知の技術説までさまざまな見方があるものの、いずれも確証は得られていません。

今後、さらなる映像や客観的な検証結果が公開されるのか、引き続き慎重な観測が求められそうです。

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引用元：Cloud Orb Over Colombia Lands Near Buga

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