神様に歓迎?された話

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2024年前の某日、奈良県宇陀市の龍鎮渓谷に鎮座する「龍鎮神社」に参拝した時の出来事です。
私は神社参拝が大好きで、暇があれば神社に参拝する人間なのですが、この「龍鎮神社」も過去に何度も参拝しているお気に入りの神社の一つでした。
この神社は、普段は知る人ぞ知る神社ぐらいの知名度の神社で、あまり参拝者は見かけませんが、2024年は「辰年」という事もあり、私が参拝した日も全国から多くの参拝者が訪れており、普段なら車が簡単に停められる場所も車で溢れかえって普段通りの静かな参拝は諦めていました。
車を停め、鳥居をくぐり参道を進むと参拝を終え帰路に着く多くの参拝者とすれ違い、普段とは違った光景を見ながら私も参道を歩きました。
参道は長く、社までは徒歩で15分ほど歩かなくてはならず、また道が狭いため参拝者が多いとすれ違うのもひと苦労です。
社にむかって歩をすすめると、だんだんと人が少なくなっているのを感じました。
鳥居の前に停まっていた車の台数と比較しても明らかに少なくなる参拝者。
まるで人払いにあったかのような静けさが私の周りを包み、いつのまにかその場所に「私だけが存在しているのでは無いか」と思うほどに誰ともすれ違わなくなっていました。
神社参拝の際、「神様に歓迎されているサイン」というものがあるらしく、
1、天気が変わる
2、動物に出会う
3、人払いが起こる
4、御祈祷が始まる
などいくつかありますが、神様に歓迎されているとこれらを経験するのだといいます。
私は神社参拝が大好きだと言いましたが、結構な確率でこれらに遭遇しています。
今回の経験で言うと「人払いが起こる」に該当するのだと思いますが、なんだか嬉しい気持ちを抱きながら社の前へと辿り着きました。
この神社は龍鎮渓谷と呼ばれる谷に鎮座しており、社は川を挟んだ対岸の岸壁に祀られています。
参拝者は川を挟んだ場所から参拝するか、中には川を渡ってしまう人もいます。
この日の私は神様に歓迎されている気がしていたので、社の写真も撮る事なくただ神様に手を合わせ、感謝を伝えましたが、その場所が龍脈の上にある事も相まって帰り際に渓谷の写真だけ撮影させてもらい帰路につきました。
帰りの道も同様に後続の参拝者には会わず、私だけが参道を歩く状況が続きましたが、鳥居に近づくにつれだんだんと人足が戻り始めました。
そのとき、この日1番の体験が私を襲いました。
誰もいないはずの渓谷から篠笛と太鼓の音色があたりに響き渡ったのです。
龍鎮神社は社務所もなく、神職の方も常駐していない神社であり、私の後続の参拝者もまだ社には辿り着いていないはずのタイミング、しかも先ほどからすれ違いだした参拝者の誰一人も笛や太鼓を持っていませんでした。
その時ちょうどすれ違った参拝者の方もその音を聞いたと口にしており、確実にそのタイミングで渓谷に楽器の音色が響いていた事になります。
私はなんだか清々しい気持ちでその場を後にし、その後も何度も龍鎮神社には参拝しています。
今年は辰年ではなくなり、あの日ほど多くの参拝者がいなくなったのは寂しいですが、それでもあの場所を訪れる参拝者の皆様のおかげで、あの場所は神気が満ち満ちたパワースポットとして人々を歓迎してくれているように感じます。

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